音楽って実は programmer に一番必要なのでは……。r(^-^;

浜崎あゆみ
『SEASONS』
今年もひとつ季節は巡って 思い出はまた遠くなった
曖昧だった夢と現実の 境界線は濃くなった
それでもいつか君に話した 夢に嘘はひとつもなかった
    浜崎って人気がある割には、本当に自分に合う詩が少ない。r(^-^;;
    でもこの曲は別。
    この詩をきいて、昔を思い出すんだよね。
    俺の場合は、話す相手は昔の自分……。
    この詩は本当は恋人だと思うんだけど、違うけどあわせてみると合うんだよね。
    昔の俺も一生懸命生きていて、今の俺も一生懸命生きている。
    だから、昔の俺の夢に嘘は一つもなかった……。
Bz
『裸足の女神』
どれだけ泣けば朝が包んでくれる

街中が裏切りにあふれてると スネるだけのヤツもいるけど
君はかなり重い恋のダメージも 腹におさめ明日を見つめてる

キズをかくさないでいいよ
痛みを知るまなざしは 深く澄んでもう萎れることはない

知らず知らず優しさ 求めさまよう

はかないだけの強がりに見えるなら いっそだれかに抱きつきゃいい
情けないヤジばかり飛ばすだけの ヒマジンなんかよりよっぽどいいから

痛みを知るまなざしは 深く澄んでもう萎れることはない

風に消されることのない 歓びさがそう

    この曲大好きだぜ♪サイコ〜♪
    どれだけ辛ければ、幸せってくるんだろうと思った時期があったからね〜。
    街中の人間をすべて悲観的にみている、つまらない奴もいるけど、
    でも、中には、深いキズを負っても明日を見つめている奴は活きている。
    別にキズは隠すことはないし。
    痛みをいろんな意味でしっている人って、魂が疲れない奴なんだよね。
    仲間ってのは、そういう意味でも貴重だよね。
    空ぶる強さより、信頼できる仲間と一緒に前を向こうと俺は思う。
    お互いキズをなめあって、癒されるより、肩を貸してくれて、
    俺も仲間も前を向けるほうがきっといい。
    簡単に揺るがない、俺の活き方探そう!って感じなんだなぁ。
スピッツ
『ロビンソン』
片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ
いつもの交差点で 見上げた丸い窓は
うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた

    切ないよね……。
    昔を思い出すなぁ……。
    片隅に捨てられているネコは自殺をするんだろうか……。
    そういう猫のいきざらしに頬寄せたくなる気持ち……。
    どんな感じを思い浮かべるんだろうね。
Michelle Branch
『Everywhere』
Just tell me how I got this far
Just tell me why you're here and who you are
Cause every time look you're never thre
And every time I sleep you're always there

    最初、よくわからなかったんだけど、すげー面白い詩だよね。
    実際にそんな感じになるのかなぁ……ってちょっと疑問だけど、
    詩が綺麗なので、まぁ、歌だから OK だね。
The Corrs
『Beathless』
And if there's tomorrow
And all we have is here and now
I'm happy just to have you
You're all the love I need somehow

    過激だよね。盲目とはよくいったもので、ちょっと最初ビビリました。r(^^;;
    でも音楽の持っている code の雰囲気とその感じから、image が改善されました。
    そういう意味ではいい曲だよね。
    でも、歌詞だけ読むとめちゃくちゃ恥ずかしいのは俺だけ??????????
    曲のノリはサイコ〜だぜ!
Jewel
『Standing Still』
Cutting through the darkest night are my two headlights
Try to keep it clear, but I'm losing it here
To the twilight
There's a dead end to my left
There's a burning bush to my right
You aren't in sight
You aren't in sight

Beneath a darkened sky
Or am I standing still
With the scenery flying by
Or am I standing still
Out of the corner of my eye
Was that you passing me by

    うむむ、これはまた、切ない感じの曲だよね。
    まぁ、気持ちがわからんでもないような、わからないような……。
    結局のところ、凄い深い故に理解不能さを感じているような感じ。
    女性なら共感できるんだろうか?
Keiko Lee
『WE WILL ROCK YOU』
Buddy, you're a boy make a big noise
Playin' in the street
Gonna be a big man some day
You got mud on yo'face
You big disgrace
Singin'
We will we will rock you
We will we will rock you
Buddy, you're a young man hard man
Shoutin'in the street
Gonna take on the world some day
You got blood on yo'face
You big disgrace
Somebody gonna put you back in your place

    この arrange が一番すき。
    でも、この詩ほんっとに、かっこいいんだよね。

      クソガキのてめーは騒音撒き散らし路上で遊んでいるけど、
      いつかは大物になるんだと顔に泥がついている大恥さらしだけどよぉ
      そこらの中に缶を蹴散らして唄おう。
      そんな貴様の心を揺さぶってやる。
      そんな貴様の心を揺さぶってやる。

    やぱりかっこいい……。(^^)v
    アンディー・ブグの時から気になっていたんだよね。
H20
『思い出がいっぱい』
……

    いや……これは詩はそこそこで、曲がよかった。(笑
CLASS
『夏の日の1993』
……

    いや……これも曲だね。r(^^;;;
    よくよく考えるとこの詩って image 連想型になっていて断片みたい。
    よくわかんない。r(^-^;;;
アリス
『チャンピオン』
つかみかけた熱い腕を ふりほどいて君は出てゆく わずかに震える
白いガウンに君の 年老いた悲しみを見た
リングに向う長い廊下で 何故だか 急に君は立ち止まり ふりむきざまに
俺に拳を見せて 寂しそうに笑った

やがてリングと拍手の渦が ひとりの男をのみこんでいった
立ち上がれ もう一度その足で 立ち上がれ 命の炎燃やせ

君はついに立ち上がった 血に染まった赤いマットに わずかに開いた
君の両目に光る 涙が何かを語った

獣のように 挑戦者は おそいかかる若い力で
やがて君は静かに倒れて落ちた 疲れて眠るように

わずかばかりの意識の中で 君は何を考えたのか
立たないで もうそれで充分だ おお神よ彼を救いたまえ

ロッカールームのベンチで君は 切れたくちびるで そっとつぶやいた
帰れるんだ これでただの男に 帰れるんだ これで帰れるんだ
オーライラライラライ ラライラライ ライラライラライ ラライラライ
ライラライラライ ラライラライララ

    うむ、何もいうまい……。
キンモクセイ
『二人のアカボシ』
夜明けの街 今はこんなに 静かなのにまた これから始まるんだね
眠る埋立地(うみべ)と 化学工場の煙突に 星が一つ二つ吸い込まれ
沢山並んだ 街の蛍達も 始まる今日に負けて 見えなくなってゆく
君とも離れることになる

あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま
二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか

消えそうに欠けてゆく月と 被さる雲はそのままに
二人のアカボシ 遠くへと連れ去ってしまおうか

橋の継ぎ目と 二人に届く 電波には懐かしいあのメロディーが
聞こえてるかい? みだれ髪に しみるようにミヤウジヤウ ハルカカナタへ
見渡せば青く続く信号機が 二人の想いを照らせばいいのにな
明日の僕らは何処にいる?

また今日も汚れていく街は 蝕む煙を吐き出す
君の知らない遠くへと連れ去ってしまおうか
瞬かない星が一つ 夜明けの街に消えてゆく
二人ここから 宛てのない明日を探そうか

僕の決意と伝えきれない 想いが街の音に消えないうちに
朝焼けの水蒸気が 隣の空を彩る
懐かしいメロディーは 風と共に終わる
君の髪の毛が震えてる

あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま
二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか

さようなら街の灯りと 月夜と二人のアカボシ
最後の想いは 君が振り向く前に話そうか

夜明けの街…

    いい詩だよねぇ〜。
    まぁ、例のごとく恋愛対象ではないが。r(^-^;;;
    でも、物語だと考えるといい物語りだなぁって思うんだね。
    暗い癖に、嫌味が無いし!好きになるのは、これだからかなぁ?。
    都会の悪い面から素敵な見つけたものを探しているって感じがするんだよね。
    なんか、こう、答えは見つかっている。
    瞬かない星にならないために……。なぁーんつって♪
    実際には、この抽象化が様々な事象へと link していくんでしょうね。