趣味の自動車を語る

自動車への拘り

peo は、「自動車」が好きです。但し、好みにはうるさいです。

  • 理想のホイルベースを持っていること。
      peo は、シャシーにうるさいです。
      やはり、自動車は design もある程度重要ですが、シャシ性能が一番大切です。
  • サスペンションが単純構造でないこと。
      ポルシェやフェラーリの足を見たことがありますか?
      すばらしいです。あらゆる路面に多彩なるアプローチをする芸術性は大切だと思います。
      日本車では NSX 以外にこういう構造をもっている自動車をしりません。
      スーパーストラットなんぞ、失望しています。
  • クーペであること。
      peo は、ボディ剛性が、ある程度補強されているものが、好きです。
      やはり、贅沢をいえば、モノコック系のものが……いいですね……。(遠い目)
  • 誕生に歴史があること。
      peo は、その車からでているオーラが好きです。
      誕生秘話とよくいいますが、この手系の歴史に興味があります。
      その自動車のオーナになる私にとっては大切で、かつ愛着の最重要テーマだったりします。
      つまり、妄想にとりつかれたいとでも言いましょうか。
      要するに、その車の誕生の歴史も抱いて、オーナになりたいのです。
  • FR、MR
      peo はFRやMR駆動方式が好きです。
      挙動が自分の想像に近似した結果が得られるからです。
      FRは、その中でもMR特性に近似したタイプのものが好きです。
  • ヨーロッパ車や日本車が好き
      peo は ヨーロッパ車が全般にわたって好きです。
      でも、中にはあまり好きではない会社もあります。
      メルセデスベンツなどは、大嫌いであります。
      日本車では特に、HONDA技研が好きなのですが、FF車が多いので、困っています。
  • やっぱりスポーツ車が好き
      やはり、自分はスポーツ車が好きです。
      不思議なことに、普段の乗るときの快適性に求めるものは皆無な人です。
      トランクスペースが無くても、2人しか乗れなくてもぜんぜん構いません。
      車は人を輸送するために開発された。
      でも、個人が車を持つ時代、もうその枠を越えても良いのではないでしょうか?
      4ドアの自動車のボディ剛性には私はやはり納得いきませんし。
      多分、自動車乗りでも、珍しいんではないでしょうか?
      要するに、公道は自走できれば良し!
      そして、サーキットで本領発揮!それが私の理想です。

    [嫌いなもの]

      < ミーティング or オフ会編 >
      最近、軟弱派自動車マニアが、漫画なんぞだけで、世界を知ったような顔する連中が多いです。
      無論、その漫画を批判する気はありません。
      漫画は漫画の世界なので、作者の世界であればよいと思っています。
      問題は読者の一部。漫画の知識だけで、レーサにでもなったような気になっている人達!
      あなた達、「井の中の蛙」過ぎます!!!
      この人達と付き合うと、はっきりいって疲れます。(ほとんど車の話はしないかも…)
      専門用語ってほどでもない用語でさえ出てこない。
      ローカルで、レースを催したときの話ですが、
      コーナの進入角度が間違っている癖に「FFだからアンダーが出た」とか意味不明なことをいったり、
      パニックブレーキを踏んだくせに、雨が降っていたというだけで、ハイドロにしたりします。
      ミーティングで、FFオーナに多いのが、自分がFFに乗っていることで、FFオーナって事に
      引け目があるのか、MRやFRをスポーツ操作できない癖に
      MRとかFRとか好きとかいって、見栄を張って、FRオーナやMRオーナの枠に入ろうとしたり。
      #私の知人は、FFオーナですが、別にFFスポーツを楽しんでいます。
      #しかも、FR、MRオーナに引け目を感じていません。
      #それは、彼が大人だからです。
      一流のプロのレーサでもないのに、FRやMRに対してFFが引け目を感じる必要性なんて無いです。
      腐ったプライドは、他人からみたら、冷めた意固地にしかみえてないんですよ。
      ※もう、いい歳なんですから、もうすこし大人になりましょうね。 > 該当者
      私は基本的にレース走行が好きなんですが、FR、MR好きってだけでドリフト族にされてしまったり。
      ※但、他人がドリフト好きであっても私とは関係ないので、別にその人を嫌ったりしません。
      ※現に、私の知人にはそういう人もいます

      < 苦手なもの編 >
      ちなみに、私はFFスポーツ操作が苦手です。意識しても、すぐコーナが複雑になったりすると、
      集中力がきれて、めちゃくちゃ(心理的にいい加減という意味で)になってしまいます。

      < 文化編 >
      アメリカの自動車とかも嫌いです。
      多分、文化だと思いますが、直線だけ速い車、なんの魅力もないシャシなどなど。
      やはり、アメリカのスポーツ自動車はなにを考えて作っているのか……さっぱりわかりません。

      < 公道編 >
      あと峠(公道)を走っている君!私は、そこで走るのをあまり好みません。
      ましてや競争をするなどもってのほかです。
      ちょっと昔、私もおもしろい道を見つけて、はしっていました。
      でも、やはり、責任の持てないことはやってはいけません。
      所詮、公道をコースにしている人は、低レベルからの脱はできません。
      そんなあなたを、客観視してみてみると、失礼ですが凄く哀れです。
      それだし、サーキットは、そんなあなたに、不足の無いレベルを与えてくれます。
      サーキットに来てください。ライセンスをゲットして、私とレースをしましょう。

      < 日本メーカ編 >
      私は日本の自動車がすきではあるんですが、根本的に数としては少ないです。
      S2000、NSX、インテグラTypeR、シビックType R、BEAT などは好きですが、
      他のものはどうでもよかったりします。
      日産などは全ての自動車が嫌いです。理由は、プリンスが好きだったからです。
      日産とプリンスが FIAT と FERRARI の関係だったら、きっと日産も好きだったことでしょう。
      SUBARUは嫌いですが、インプレッサは好きです。
      つまり、SUBARU全体は、とても好感は持てません。
      が、唯一インプレッサ開発チームだけは、がんばっていると思います。
      ※私からみれば、レガシーなんて最低です……。

    [その他]

      < 尊敬編 >
      私は、MR、FRが好きですが、FFを上手に扱う人は大体すごいなぁと思っています。
      やはり、自分の不得手な事をサクサクとこなしてしまう人に多少の尊敬の念があるようです。
      レーサも尊敬しています。
      (自分は、もう好敵手と、師匠を見つけてお世話になっています。)
      (これこそ、ステップアップへの道だと思っています。)
      日本では、黒澤元治さん、服部尚貴さん、土屋圭一さん、中嶋悟さんが好きです。
      F-1 レーサは全員尊敬しています。