【一つの意思】  
 

2003-3/12 (Wed)

 
 

いつもの道(未知)を曲がると

いつもの街でした。

でも、同じと想う事も、
同じと想わないことも、

選択できる自分がいる事に気付きました。

やがて……
同じと想う事、同じと想わない事の枠の外にも、

何かを選択できる事を知りました。


何かを選択する理由に疑問を感じました。

何かを選択する理由は……自分を苦しめました。

そこに……他人が絡んできました……

何かを選択する理由が曖昧で、他人を犠牲にしている感じがしました。

逃げる事を選択しました。

その人からは逃げられましたが、
最低な自分の心からは逃げ切れませんでした……。

逃げたのに逃げ切れない事を知ってしまいました。
絶望……それってこんな感じかと知ってしまいました。


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答えがないときは、無いまま答えを探さず、
矛盾する糸(意図)をほぐすことにしました。

自分の根拠を崩してみました。

自分の根底にある矛盾に向き合いました。

自分の理由が自分が存在できる理由になりました。

人はそれを個性、個人というそうですね。

自分は、自分という唯一の人になれました。

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いつも想う自分がいて、
いつも必死の自分がいて、

……その中で……

周りを見ると自分を見失い、
自分を見つめるを周りが見えない。

そんな間隔なら、一つずつ壊せばいい。

周りを見ると自分を見失い、
自分を見つめるを周りが見えない。

見えない方を信じればいい。(^-^)

信じられたら、そこに自分の軌跡が始まる