自分を信じる事の果て……  
 

2003-1/10 (Fri)

 
 

今日の mail で、また、一人、前に進みました。(^^)

まぁ〜た、その人は外国へ……。
Americaだそうです。

服のdesignを勉強して、店を出すのだそうです。

誰も自分の人生を歩んでほしいです。

でも、自分にも言えることなのですが、
独りで歩む事、決して自分の人生を歩む事ではない事知ってください。

何か心に素直になる事。

何か心に残る事、逃がさないでほしいんです。

peo は、心を知る者ではありません……。

心を大切にする人です。(^-^)

だから、人の価値は心の中で育まれると想っています。

自分の中に、入り込んでしまっている、

「そうすべき」

このphraseに、疑問を感じたとき、

それは、もう一つ、見えない奥にある心が

「形」

になろうとしているんです。(^^)

その形を表面にまで、ひっぱってきてほしい……。

素直は隠すと、一般という理論で、
あたかも自分の心のように、表現を曲げてしまう事があります。

でも、

「そうすべき……なんだよね……。」

この想いが感情で現れたとき、

「そうした……よ……」

では駄目なんです。
そんなの貴方じゃない……(;;)

そんなの軌跡に傷しかならない……

それ、自分を殺しているんだよ……

結果的に

同じ道(未知)を選択したっていい。

でも、奥にある感情を形にして、
自分の中で天秤にかけれるほどの
意識になる前に
結論を出すのは、

自分に納得して進んでいない……。

「心にはわからない事たくさんある。」

でも

そう一つの見方で生きてほしくない。

活きるなら、

「……それさえ……わからない……」

そう想いませんか?

「心には、わからない事が多い……のかな?……」

ここに答えはないはず。

なら、

「考えると、自分の気持ちに納得できる自分だけの”こたえ”見つかるかもしれない」

になりませんか?

「他人が納得する答えで、自分が納得する答えではなければ、この魂、活きてない」

になりませんか?

みんな自分が活きてるんです。

なら、

あなたを活かすには、最終的に、あなたが活きなければ、活きれません……。

単純だけど、

「何か感ずる……」

その中に、自分があると想う。

何かは人それぞれ、その人その人。

でも、その感情は、一般像には、勝てるものです。

自分が自分らしく活きるから、
自分の軌跡が、「負」でも糧になるんです。

その自分で創造して活きてきた刻を刻んだからこそ……
今の自分が「ここ(想い)」に活きている……

プラスでもマイナスでもなく、
上でも下でもなく、

ここに、ある(いる)のは、事象の価値を進んできた、
自分だから……。

その涙、その笑顔、その自分は、
きっと、自分だけのもの……。

そして、その背中は、
他の人からみて、事象の神秘を感じるものだと想っています。

他から受けるもの、
自分の中から出るもの、

周りをみて、自分を見失い、
自分だけをみて、周りを見失い、

でも、痕を残した軌跡に、
その頃の想いに、重ねられた、色が未知への糧として、
自信になると想っています。

がんばってほしい……。

でも、何度もいうけど、一般的な道徳的な美徳感覚には
がんばってほしくない。

貴方の素直な気持ちを大切に、
その心から、自分の価値を生み出し、
判断した上で、決めた選択肢の先に……

……そこに、見えたものを信じて、がんばってほしいんだ……

失敗さえ、成功さえ、糧に出来る活きる事、

自分の人生を楽しいと思えること、

何がなんだか、わからなくなる前に、

そこの領域へ心を進ませてほしい……。

まずは、それが、がんばってほしい事……。

同時にね……きっと、出来る。いや、必ず出来る!!!!!!!!!!

それが、全てだと、今の peo は想っているから……。

頼ってくれた peo をまずは信じてほしい。

そして、この事努力する間にね、
きっと、自分の事信じれるようになっていると想う……。