意味を知る  
 

2003-1/7 (Tue)

 
 

自分にとってどんな言の葉が
浸透するのか、響くのか。

それがわかってきた気がする。

それは「想い」だと想う。

真実や事実は確かに響くけど、
架空でも響く。

どんなvariationがあっても、
響く事は素直に響く。

その根底にあったのは「意思なる想い」だった。

その人が考える。
そして言の葉を発する。

それは、その人の経験や価値観が、大きな存在として、
おいらに「事」として伝わる。

その中に含まれている、「意」を
自分なりに解釈が始まるんだけど、

その人の「意」を感じたときから、
それは、自分に無い、貴重な言の葉として
自分に問いかけが始まる……。

それが大切なprocessとなる……。

そこの「意」が自分に無いものだから、
浸透するし、響く。

その「意」を自分は大切にしたいと
最近考えるようになった。(^^)