|
ひとつの・・・いみ・・・
ひとつは、心にたくさんある。
その中で意識している大きな存在は、
時に人を、その意識を自分の全てと包み込んでしまう・・・。
悲しみに暮れた人は、悲しみにひとつ。
寂しさにくれた人は、寂しさにひとつ。
ここに、小さきわすれてはいけない、 すべての感情を
まとめて、ひとつ。
このひとつに名前をつけるなら、 きっと
「貴方の名前」
だよね。
世界で唯一、その特徴に名前をつけるなら、
「貴方の名前」
だから、人なんて人はいないし、 おいらは、道徳で学んだ言の葉をコピーしていては 活きてない。
きっと、だから、個性を持つ者には
名前をつける
必要があるんじゃないかな。
|
|