なまえ  
 

2002-12/19 (Thu)

 
 

ひとつの・・・いみ・・・

ひとつは、心にたくさんある。

その中で意識している大きな存在は、

時に人を、その意識を自分の全てと包み込んでしまう・・・。

悲しみに暮れた人は、悲しみにひとつ。

寂しさにくれた人は、寂しさにひとつ。


ここに、小さきわすれてはいけない、
すべての感情を

まとめて、ひとつ。

このひとつに名前をつけるなら、
きっと


「貴方の名前」

だよね。

世界で唯一、その特徴に名前をつけるなら、

「貴方の名前」

だから、人なんて人はいないし、
おいらは、道徳で学んだ言の葉をコピーしていては
活きてない。

きっと、だから、個性を持つ者には

名前をつける

必要があるんじゃないかな。