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大分、記憶の形が出来てきた。 多分今なら、現場を見ても耐えられる……。そんな気がする。
大切な部分は、いつも自分の心のままで居られること。
都合よく活きる事ってのは、ある意味自分に素直に活きている事になるのかもしれない。
なぜなら都合良くには厳密な意味がたくさん隠れているからだ……。
都合良くっていうのは、何に対して都合がいいんだろう……。
多分、俺の場合はね、昔持っていた一般像だったと思うんだ。
「普通の人はこう。」 「一般人だったらこうするのが常識。」
そこから抜け出す一歩ってのは、 俺にとっては「一般的に見て、自分的に「都合の良い事」だったような気がする。」
今日、詩を見ていたら、「都合の良い活き方をしてやる」というphraseにあたった。
なんか、妙に俺の心が感化されている……。
このphrase。自分が自分らしく活きはじめた切欠の一つ。
何気ない言の葉でも、人によって価値は違う。
きっとこの今の気持ちを大切にするなら、 この言葉は俺にとって大切な言の葉、事象なんだろうと気付いた。
netってありがたい。
様々な切欠を人々の事象からも、俺は確実に学ばせて頂いている。
その事に今は、己の魂の中だけで本気で感謝している……。
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