時間と今  
 

2002-10/3 (Thu)

 
 

おいらは、自分が考えている事ってのは、
ある意味、意味がなくて、
でも、資料として、「こんな人間がいる」っていう事は、
結構面白いと想う。
だから、今日の不思議を自分なりに考えた事をここに。(笑



いつもの空間に、いつもの道、いつものおいら。(^^;

でも、いつも違うものが見えていたり。

俺の時間ってのは、いつも大きく流れていて、
いや流れていないな……。
今気付いた。

でも、時間ってのは、実に不思議な存在だ。
時間ってのは、記憶にしか存在しない。

今、このときの時間ってのが、あるはずだが、おいらには実感がないんだね。

でも、過去なら時間の感覚は沢山あるし。

俺結構毒舌なので、変な事をいっているかもしれないけど、
過去の中には、時間があって、今という瞬間を味わっている。

でも、瞬間は時間だけど、感覚的には、どれほどの瞬間を自分が
「時間として」認識しているか?っていわれると全く無いんだね。

だから、今という時間という概念は皆さんと一緒かもしれないが、
俺の意見を加味して、この時間という概念に脚色するなら、
時間ではなくなってしまうみたい。

では何なのか。

あえて自分が、その答えを探していたら、
結局時間という概念に戻ってきた。

今とは「魂の時間である。」

今こそ、創造する時間であって、己が活きている最大の大切なもの。
だからこそ、「魂を込めている瞬間」の連接なんだなぁ。

そして、同じ時間という意味をもつ、
俺的な時間とはどうも種類が違うらしい。 (-_-;

このあたりは、また考えてみようと想ったり。