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うちの会社って凄いんだよ。(誉め過ぎ)(笑
今、役員会議中。 こうやって、月に数度、部長さん以上の役員が総勢集まって、 会社の未来を討論するんだ。
すっごい篤いよね。 こういう会社初めてみた。初めてだよ。ほんと。
午後7時か8時ぐらいから、明日の朝まで、ノンストップで続くんだ。 あれだけの事を、役員の方々が真剣に長年討論しているから、 今の会社があるんだと、つくづく考えさせられるんですよ。
話の中心は、やっぱり社長なんですよ。(多分)
で、この会社の動きに、自分なりの考えてきた洞察を発表しているように、 聞こえる。 「何故、こうなんでしょう?」 「それは、こうこうこうだから、っていえば、こうなるから、こうだと考えるんですよ。」 それに対して、選ばれた個性色の強い役員の方々が、 思う節々の意見をぶつけて、会議になっている感じ……。
ここで、凄いのは、やはり、すべての人が、これだけの会議の中で、 他人の意見をあっさりと受け止めれる凄さにあると思う。 役員の会議って半分以上意固地なのが、自分の知っている会社なんだけどなぁ……。
だから、おいらも、会社では個性色惜しみなく発揮しております。(^^)
閑話休題。
さてと、今日も、またまたまた公園へ食事に行ってきました。 でも、今日はちょっと違うんだなぁ……。
何がって申しますと、 Note & 鉛筆を持参して向かったのですよ。 昼の休憩は 1hour ぐらい。 20 min ぐらいで昼食は済ませているので、 40min ぐらい休憩なんですね。
実は piece 4 の下書きを書いていました。
あそこは読書もいいかも……。
近くに幼稚園かなんかがあるみたい。 園児が遊んでる。
でも、大声を出さない点なんかは、都会育ちだね。本当に。
公園を囲む高層buildingや民家。 迷惑にならないよう、しつけられているようです。 羽根を伸ばせない、子供の無邪気さは育めないかもしれませんが、 つかの間の小休止を満喫できる点では、その園児たちの親に ただ、感謝をするばかりです。 m(__)m
やはり、東京の木陰は気持ちいいです。 木の香りがそよ風にのってきて、本当に微々たるものですが、 森林浴の雰囲気があります。
筆は重いんですけどね。何せ書物が piece ですから。 でも、色々考えました。
自分にとって、これを書くこと自体が、その時の確かな記憶を reload しています。 筆をとるほど、真剣に思い出すと、また、新たに経験したような感覚があります。 そして、その時間で考えていた事と、今考えつく事に差が出来ている事もわかりました。
ちょっと成長しているらしいです。(^^;;
いろんな人がいて、本当に自分の人生を生きている人達との、 真剣な会話もそうなんですが、 他愛もない会話にも、本当に多くの感じる事があるんです。
やはり、人が小さな日常的な行動でも、 ある視点で、物事を判断するようになると、その小さな出来事に ものすごく大きな価値を見つける事があるんですね。
虎舞龍が昔 「なんでもないような事が幸せだったと思う」 って唄ってましたよね。
あれって、なんでもない事ってのは、不服はないし、幸せだから。 不幸が見えない=幸せっていう事でありがたみの問題だったり。
でも、解釈をもうちょっと広げると、 なんでもないような事「が」幸せだったと思う。 「が」で限定しているんですよ。 つまり、幸せと感じる事は幸せかもしれないし、不幸と感じる事は幸せではない。 でも、「幸せ」ってのは「なんでもないような日々」って事なんだよ。
なんでもないって事がもっと強調されていると思うんです。
これを原義的に捕らえて自分のimageを展開するなら、 「なんでもない」って中に、実はたくさんの大切が詰まっている。 そんな意味に捉えられたんです。
きっといろんな事象の中で、今感じることが出来なくても、 きっと、未来の自分は成長を忘れない限り、それを手に入れられる。
自分が自分でいるための、進化論なのかな? この辺りはよくわかんないんだけど。(汗
でも、このありがたい気持ちは忘れたくないなぁ。(^^)
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