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今日はひどい目にあった。(;_;)
朝退社して昼まで寝て、飯食って、散髪いって、川口へ GO! ところが連絡がはいってドタキャン。(T_T)
仕方ないので、楽器を見に御茶ノ水へ……。 物色して満足して帰る途中……乗り換えで秋葉原へ行く。
?:「おーい。久野ちん。」
ぬぬぬぬぬぅあにぃ〜〜〜〜〜〜〜〜。 この変な呼び名を口にする奴は一人しかいねぇ。 馬鹿太郎(仮名)(笑)だ。
奴は会社を作ったいわば社長だ。 高校生のとき一緒に馬鹿をやった一人だ。
場所を東京駅八重洲口の喫茶店に変えて話し込む。 最初は近況の話から会社の経営の話。 そんな感じで盛り上がっていたのだが とうとう、あいつの悪い癖がでる。
馬:「久野ちん。結婚したか?」 私:「へ?」 馬:「女はできたか?」 私:「おまえなぁ、結婚してから絶対それいうよな。」 馬:「全く無しか……。」 私:「まぁねぇ。」 馬:「お前は恋愛タイプじゃないよな。」 私:「なんで?でもお見合いに興味は無いんだけど……」 馬:「だって、お前絶対告らないタイプだろ?」 私:「そだよ。」 馬:「好きな奴いても」 私:「そだよ。」 馬:「なんでそーなの?久野ちんはぁ???」 私:「告るのは別に問題ないよ。でも失敗した後に友達でいられないって事が多いじゃん。」 馬:「まぁな。気まずい雰囲気が漂うよな。口も利いてくれなかったり」 私:「だろ?友人失う方が俺には辛いもん。」 馬:「じゃあさ、女がアタックしてくるほど、いい男かぁ?お前が。」 私:「いいや。」 馬:「だろ?じゃぁ一生そのままだろ。」 私:「あっ、そうか。そうなるな。」 馬:「だからうちの社員とお見合いsettingしてやるよ。」 私:「遠慮しとくー。」 馬:「お前なぁー。一生そのままでいる気かぁ?」 私:「別に問題点も見当たらないけど?」 馬:「お前の周りも、だんだん結婚してくんだぞ。家庭もったら孤独になるぞ。」 私:「俺にその感覚があるのかな?」 馬:「また難しい事をいう。」 私:「じゃぁコンパってのはどう?」 馬:「お前が、お前が……コンパぁ?」 私:「……っていっても、組を設定するの自体無理か、コネも何もないし……。」
とまぁ、こんな感じの話が……なんと!!2時間も続いた。 r(-_-;;;;;; #疲れたよ。
結局、平行線に話はなったまま、奴の時間が無くなり、 新幹線でお見送りをしてやる。
奴が去ったのを確認すると、ドッと疲れが出た。 家に戻った私は疲れ果てたまま、仕事(自宅作業)に戻る。r(^^;;;
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