うう、疲れた(;_;)  
 

2002-8/25 (Sun)

 
 

今日はひどい目にあった。(;_;)

朝退社して昼まで寝て、飯食って、散髪いって、川口へ GO!
ところが連絡がはいってドタキャン。(T_T)

仕方ないので、楽器を見に御茶ノ水へ……。
物色して満足して帰る途中……乗り換えで秋葉原へ行く。

?:「おーい。久野ちん。」

ぬぬぬぬぬぅあにぃ〜〜〜〜〜〜〜〜。
この変な呼び名を口にする奴は一人しかいねぇ。
馬鹿太郎(仮名)(笑)だ。

奴は会社を作ったいわば社長だ。
高校生のとき一緒に馬鹿をやった一人だ。

場所を東京駅八重洲口の喫茶店に変えて話し込む。
最初は近況の話から会社の経営の話。
そんな感じで盛り上がっていたのだが
とうとう、あいつの悪い癖がでる。

馬:「久野ちん。結婚したか?」
私:「へ?」
馬:「女はできたか?」
私:「おまえなぁ、結婚してから絶対それいうよな。」
馬:「全く無しか……。」
私:「まぁねぇ。」
馬:「お前は恋愛タイプじゃないよな。」
私:「なんで?でもお見合いに興味は無いんだけど……」
馬:「だって、お前絶対告らないタイプだろ?」
私:「そだよ。」
馬:「好きな奴いても」
私:「そだよ。」
馬:「なんでそーなの?久野ちんはぁ???」
私:「告るのは別に問題ないよ。でも失敗した後に友達でいられないって事が多いじゃん。」
馬:「まぁな。気まずい雰囲気が漂うよな。口も利いてくれなかったり」
私:「だろ?友人失う方が俺には辛いもん。」
馬:「じゃあさ、女がアタックしてくるほど、いい男かぁ?お前が。」
私:「いいや。」
馬:「だろ?じゃぁ一生そのままだろ。」
私:「あっ、そうか。そうなるな。」
馬:「だからうちの社員とお見合いsettingしてやるよ。」
私:「遠慮しとくー。」
馬:「お前なぁー。一生そのままでいる気かぁ?」
私:「別に問題点も見当たらないけど?」
馬:「お前の周りも、だんだん結婚してくんだぞ。家庭もったら孤独になるぞ。」
私:「俺にその感覚があるのかな?」
馬:「また難しい事をいう。」
私:「じゃぁコンパってのはどう?」
馬:「お前が、お前が……コンパぁ?」
私:「……っていっても、組を設定するの自体無理か、コネも何もないし……。」

とまぁ、こんな感じの話が……なんと!!2時間も続いた。 r(-_-;;;;;;
#疲れたよ。

結局、平行線に話はなったまま、奴の時間が無くなり、
新幹線でお見送りをしてやる。

奴が去ったのを確認すると、ドッと疲れが出た。
家に戻った私は疲れ果てたまま、仕事(自宅作業)に戻る。r(^^;;;