節と節  
 

2002-8/23 (Fri)

 
 

最近忙しすぎる。r(^-^;;

でも、昨日の朝に自分で一つの節が出来た気がします。

そもそも、節とは自分の心理の中で反映されているものだとするなら、
自分の正直な気持ち的に区切り目を感じているのでしょう。

その内容は、社内での単なる日々の mail のやりとりでした。
なんですが……。

その中で何気ない普段の会話の中から、
自分には、それが keyword として「節」が発動したようです。

他愛もない話。
でも、人それぞれの心理状態が、
自分の記憶という唯一自分の生きている証である経験の塊が、
特別な感情を呼び起こしている……。

成長とは、様々な要素からなるとは思いますが、
この根底に何か答えがありそうな気がしています。

自分の中で大きく何かが変化しようと
心理的な誘発を受けていて、
それは、必ず自分の過去が築きあげてきた力であって、
何かに変わろうとしている。

それが些細な変化であっても、大きな変化であっても、
きっと、関係ない次元で事象とし、みつめている自分がいる事が、
そもそも、何を意味しているのか?
それをまだ判断を可能とする自分の soul が
無いってのが一番の謎を創造しているのでしょうか。

抽象化されているだけの事象は、必ず自分の記憶の濃い部分に
故意的に重ねている事もいい、可能な限り客観的な視点にするもいい、
この2つを重ねてみるのもいい、それ以外ももっといい。

自分の中で表現できない何かが、今理解したい気分。(^^)

新しい感情と心理で自分の精神的に新しい境地へ。